ICタグの種類

ICタグには電池を持つもの、持たないものと、電波の周波数による種類があり、用途によってそれぞれ使い分けます。

ICタグ


電池を持たないICタグをパッシブタグと呼びます。
パッシブタグはリーダー/ライターの電波から電力を得て電波を飛ばすので、通信距離は短くなりますが、比較的安価で長期間の使用が可能です。


一方、電池を持つICタグをアクティブタグと呼びます。
こちらはバッテリ駆動なので自ら電波を遠くに飛ばすことができ、通信距離が長くなります。
ただし、電池を持つということは、それだけ大きさが大きくなり、価格も上がり、電池の持ちにも限りがありますので注意が必要です。


それぞれ用途に合わせて選びますが、ここ数年ICタグといって話題になるのは、パッシブタグを指すことが多いようです。


周波数は大きく分けて4つに分類されます。
・135kHz以下
・13.56MHz
・860M〜960MHz(UHF帯)
・2.45GHz

通信距離は下に行くほど長くなり、逆に水に濡れた時の影響が大きくなります。その他にも、金属の影響の受けやすさや指向性などに違いがあり、それぞれ用途によって使い分けます。

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