ICタグについて0からわかる!

コストを削減するためだけでなく、ICタグを導入することによって売上が伸びる、プラスの経済効果を期待することもできます。
コスト削減の項で述べた商店のケースの場合、在庫確認にいちいち持ち場を離れなくて済むということは、接客を中断することがなくなり、一人の接客にかける時間が減り、店員一人が接客できるお客様の数も増え、それだけ売るチャンスが増えることになります。
また、在庫の確認がその場でできるので、お客様にお薦めできる商品が明確になるというメリットもあります。
このように、ICタグの特性を生かすことで、大きな経済効果をもたらすような利用方法がたくさん生み出される可能性があります。
ICタグはまだまだ一部で実用化され始めたところですから、現在も省庁や民間企業、大学などが協力して各分野で実証実験を行ったり、各企業でもさかんに研究が行われ、ノウハウの蓄積を行っています。