ICタグについて0からわかる!

リーダー/ライターの電磁波が動作する範囲内に、他の種類のICタグや非接触型ICカードが存在してしまうことがあります。
現に、皆さんのカバンに入っている財布や定期入れの中には、何枚もカードが入っているはずです。
定期券やカードはIC化がどんどん進んでいますから、そこにICタグ付きのペットボトルが加わるという状況は容易に想像ができます。
そのため、リーダー/ライターは、他のICタグやICカードがあるかどうかを常に監視していなくてはなりません。
さらに、他のタグやカードと混信しないようにするため、許可なしに勝手にリーダー/ライターと通信を始められないようにする必要があります。
リーダー/ライターは定期的に信号を発信し、範囲内にICタグやICカードがあるかを監視しています。
そして範囲内にある場合、応答信号の有無などを確認します。
このことをポーリング・コマンドといいます。